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猫種別注意したい病気

2017年03月13日  

» アメリカンショートヘア ~猫のペット保険選び~

「アメショ」の愛称で親しまれているアメリカンショートヘア。日本でも人気の猫ですが、名前の由来にもなっているアメリカでは、最も一般的な猫としてよく知られています。大きくてクリッとした目が愛らしいアメリカンショートヘアの魅力や性格などに加えて、かかりやすい病気などについてご紹介します。

アメリカンショートヘアの特徴

アメリカンショートヘアは、1600年代のアメリカ開拓時代、イギリスからアメリカへと連れてこられた短毛の猫がルーツだといわれています。当時は獲物を獲るハンターとして重宝されていたそうです。その後、愛玩猫としてアメリカ全土、そして世界的に広まりました。
顔が丸く、大きくてパッチリの目がかわいらしいアメリカンショートヘア。うるうると した瞳がたまりません!
短毛種であり、被毛は太くて渦を巻いている縞模様。「シルバークラシックタビー」と「ブラウンクラシックタビー」という2種類の毛色が一般的ですが、実は全部で70種類以上の毛色があります。



原産国 アメリカ
起源 1600年代
種別 愛玩猫
体高 24~25cm
体重 3.0~6.0kg
平均寿命 10〜13歳

アメリカンショートヘアの性格・気質

人懐っこく陽気な性格であり、人や猫、犬などでもすぐ仲良くなれます。ハンターとしての名残があり、とても活発で冒険が大好き。上下運動を含めた十分な運動をさせてあげましょう。
また、賢さにも定評があり、人を引っ掻いたり噛んだりということが少なく、何かを要求する際には鳴いて知らせたりすることもあります。一般的には丈夫で病気にかかりにくいといわれるアメリカンショートヘアですが、それでも猫特有のかかりやすい病気には注意が必要です。

アメリカンショートヘアのかかりやすい病気・ケガ

肥大型心筋症 アメリカンショートヘアに多く見られる心臓病であり、遺伝の可能性が疑われます。心臓の筋肉が肥大することで全身に血液を送り出すことが難しくなり、呼吸困難や不整脈などが起こったり、血管内に血栓ができてつまりやすくなったりします。
初期段階では無症状のことが多く、進行すると元気や食欲がなくなる、乾いた咳をする、後足が麻痺するなどの症状が現れます。発見が遅れやすい病気であるため定期検診が重要です。
糖尿病 比較的太りやすい猫種であり、肥満が原因で糖尿病を引き起こすことがあります。糖尿病になるとたくさん水を飲む、大量の尿をする、よく食べるが痩せていくといった症状が現れます。
年齢・体重に合った食事量にする、高カロリーのキャットフードを与えすぎないなど、カロリーコントロールをきちんとしましょう。とくに去勢・不妊手術後は太りやすくなるため、適切な食事管理や運動が必要です。
尿路結石 アメリカンショートヘアに関わらず、猫全般がかかりやすい病気です。尿路である腎臓・尿管・膀胱・尿道のどこかに結石や結晶ができ、尿道がつまってしまいます。
給水皿を複数用意してこまめに水分補給できるようにする、トイレを常に清潔に保ち気持ちよく排泄できるようにするなどの対策をしましょう。排尿の回数が増える、いつもと違うところで排尿をする、腹部を触ると痛がる、血尿が出る、うまく排尿ができないといった症状が見られたら注意が必要です。
脂漏性皮膚炎 皮脂腺から分泌される皮脂が多く、それが原因で常在している真菌が異常に増えることで発症する病気です。強いかゆみや被毛のベタつき、フケ、臭いといった症状が現れます。
ブラッシングやシャンプーをこまめにする、アレルギー対策用のフードをあげるなどの対策ができます。かゆい部分を掻きむしってそこから出血し、さらに炎症をひどくなるというように悪化しやすい病気ですので、気になる症状があれば早めに動物病院を受診しましょう。

年齢別アメリカンショートヘアの保険料比較

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