トップページ > 犬種別注意したい病気 > 柴犬~犬のペット保険選び~

犬種別注意したい病気

2016年06月09日  

» 柴犬~犬のペット保険選び~

柴犬は、日本における飼育頭数が1万頭を超え、中型犬の中で最も飼育頭数が多い犬です。とても賢く飼い主に忠実で、無駄吠えしないなどの理由から、安定した人気を誇ります。
その柴犬の魅力や性格などに加えて、かかりやすい病気やケガなどについて紹介します。

柴犬の特徴

柴犬

柴犬は日本古来の犬種。日本犬7種の中で最も長い歴史を持ちます。明治時代に輸入された洋犬との交配が進み、純粋な血統の柴犬は希少となったことで、種の保護を目的として昭和11年に天然記念物に指定されました。
ピンッと立った三角形の耳、クルリと巻いた尻尾が特徴的です。毛色には、赤・黒・白・胡麻があり、全身が同じ毛色ではなく、頬から顎の下、胸にかけて、お腹や四肢の内側が白い「裏白(うらじろ)」が見られます。


原産国 日本
起源 原始時代
種別 狩猟犬・愛玩犬
体高 35~41cm
体重 9~14kg
平均寿命 15年

柴犬の性格・気質

賢く勇敢で、用心深い性格のため番犬に向いています。ただ、縄張り意識が強いが故に、物音など普段とは違う変化に対して、吠えすぎたり体調を崩したりするなど、デリケートな一面も。
飼い主に忠実で従順であり、飼い主以外の人間にはあまりなつかないといわれる柴犬ですが、仔犬のころから人やほかの犬に慣れさせておくことで、社交性のある柴犬に育てることができます。

柴犬のかかりやすい病気・ケガ

皮膚炎 柴犬はアレルギー反応が現れやすい犬種。アレルギーの原因物質(アレルゲン)を吸引・経口摂取・経皮摂取することで皮膚に炎症が起こり、目や口の周り、耳・脇の下・お腹などにかゆみや腫れが生じます。慢性化すると湿疹が見られるようになり、膿皮症や脂漏性皮膚炎などの二次疾患を引き起こすことも。
治療は、食べ物やノミ、昆虫といった原因物質を特定してそれを排除し、症状を抑えるための薬物投与、アレルギー専用食やサプリメントの摂取などを行います。また、皮膚の機能が正常に働くよう、ブラッシングやシャンプーをきちんとして皮膚を清潔に保ってあげましょう。
緑内障 眼球の圧力が異常に高まることで網膜や視神経が圧迫されてダメージを受け、次第に視力が低下してしまう病気です。中年期・老年期の犬に多く見られます。犬の緑内障の多くは急性であり、発症後48時間以内に失明してしまうことが少なくありません。
症状に早めに気付いてあげることが大切です。眼圧が上がった直後は強い痛みを感じますので、目をショボショボさせたり、部屋の隅にうずくまったりする行動が見られます。そのような症状が見られたら、すぐに病院に連れていきましょう。治療は点眼や手術などが行われます。
打撲 転倒や高所からの落下などで足に強い圧力がかかることによって起こる病気です。基本的に傷口を伴わず赤く腫れて、熱を帯び内出血を起こします。打撲した足を上げて3本足で歩くようになったり、足を引きずったり、歩きたがらなくなったりする症状が現れます。
症状を確認したらできるだけ安静にし、患部を冷やしましょう。数日経っても症状が変わらない場合は動物病院に連れていきます。打撲を予防する方法は、滑りやすい床には敷物を敷くなど、柴犬にとって安全な環境を作ってあげましょう。

年齢別柴犬の保険料比較

その他よく読まれている記事



ペット保険比較トップへ