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犬種別注意したい病気

2016年06月23日  

» ヨークシャー・テリア ~犬のペット保険選び~

シルクのような艶やかな毛並みと優雅な立ち振る舞いから、「動く宝石」ともいわれるヨークシャー・テリア。一般的に「ヨーキー」の愛称でも親しまれており、人気犬種トップ10には必ずランクインしています。
そのヨークシャー・テリアの魅力や性格などに加えて、かかりやすい病気やケガなどについて紹介します。

ヨークシャー・テリアの特徴

ヨークシャー・テリア

19世紀の中頃、イギリスのヨークシャー地方で、ネズミの駆除を目的としてさまざまなテリア種とマルチーズを交配させて生まれたのが、ヨークシャー・テリアです。
元々は5kg以上ある大きいサイズでしたが、交配と繁殖を繰り返す過程で今の小型のヨークシャー・テリアとなりました。
ヨークシャー・テリアの被毛は、「ダーク・スチール・ブルー」という特有の青灰色と、「タン」という黄褐色で構成されています。長毛種であり、被毛は左右に均等に真っ直ぐ長く伸びます。また、活発に動き回る犬種ですが、真っすぐとした姿勢のせいか優雅で気品を感じさせる印象を与えるワンちゃんです。


原産国 イギリス
起源 19世紀中頃
種別 愛玩犬
体高 20~30cm
体重 3kg
平均寿命 14~15年

ヨークシャー・テリアの性格・気質

かわいらしい容姿を持つ一方で、エネルギッシュで負けん気の強い性格。好奇心旺盛でいつも忙しそうに動き回り、大きい犬に対しても果敢に立ち向かおうとします。頑固で吠え癖ができてしまう場合がありますが、多くはトレーニングによって直すことができます。
活発な運動を好むので、家の中を走り回るだけでなく軽めの散歩やボール遊びなどをしてあげるとよいでしょう。

ヨークシャー・テリアのかかりやすい病気・ケガ

膝蓋骨脱臼 膝のお皿である膝蓋骨(しつがいこつ)が太ももの骨から外れて脱臼を起こしてしまう病気です。すべての種類の犬で起こる可能性のある病気ですが、遺伝的な骨格の構造からヨークシャー・テリアはかかりやすい傾向にあります。
軽度の場合、無症状で気付かないうちに元に戻っている場合がありますが、ひどくなると足を上げたり、スキップしているように歩いたりする症状が見られます。異変に気付いたら、早めに病院へ連れていきましょう。また、床には絨毯やマットを敷いて滑りにくくする、足の裏の毛が伸びたら短く刈るなど、発生しないよう気を配ってあげることも大切です。
気管虚脱 気管が変形することで十分に酸素を吸えず、呼吸困難を起こす病気です。ヨークシャー・テリアは気管の構造が変性しやすいため発生しやすい傾向にあり、呼吸器や心臓に負担がかかる夏に多く発生します。
気管虚脱の主な症状は、ガチョウの声のような空咳。呼吸困難になると、よだれを垂らしたり舌を巻くように呼吸したりします。呼吸困難の状態が長く続くと重篤な状態に陥る場合もありますので、異変に気付いたらすぐに病院へ連れていきましょう。
低血糖症 血液中の糖分が少なくなることで、グッタリして痙攣や下半身麻痺といった症状を引き起こす病気です。生後3カ月までのヨークシャー・テリアによく見られ、消化器系の疾患を抱えており長時間食事を摂れないことで発生します。発生した場合、ブドウ糖の投与を行い、血糖値の上昇を図ります。
1回あたりのドッグフードの量を減らして食事回数を増やすなどの工夫で、低血糖を予防しましょう。

年齢別ヨークシャー・テリアの保険料比較

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