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犬種別注意したい病気

2016年08月25日  

» ミニチュア・シュナウザー~犬のペット保険選び~

シュナウザーには、ジャイアント、スタンダード、ミニチュアといった種類があり、その中でもっとも人気なのがミニチュア・シュナウザーです。アメリカではもっともポピュラーな小型犬の一種として知られています。原産はドイツであり、元々農場のネズミを捕まえることを目的に交配されたため、勇敢さと賢さがあります。
そんなミニチュア・シュナウザーの魅力や性格などに加えて、かかりやすい病気やケガなどについて紹介します。

ミニチュア・シュナウザーの特徴

シュナウザーという名前は、ドイツ語で「口ひげ」を表す言葉「シュナウツ」が由来です。ふさふさに生えた口元や頬のひげ、長く伸びた眉毛が特徴的な犬種です。毛色はさまざまですが、被毛は、硬くて太いオーバーコートと柔らかいアンダーコートの二重構造なので、ヘアアレンジを楽しむことができます。
またサイズは小型ですが、筋肉質で力強い骨格を持ちます。


原産国 ドイツ
起源 19世紀末
種別 愛玩犬
体高 30~35cm
体重 4~8kg
平均寿命 12~15歳

ミニチュア・シュナウザーの性格・気質

ミニチュア・シュナウザーは賢くて好奇心旺盛、勇敢な性格です。一説では人間の3歳児程度の知能を持つとも言われます。警戒心も強いので、番犬としての適性もあります。
一方で、人懐っこく甘えん坊なため、いっぱい遊んであげることが大切です。飼い主への愛情が深く、他のペットとも仲良くすることができます。非常に活発ですが、毎日散歩をしていれば室内でも飼うことができます。

ミニチュア・シュナウザーのかかりやすい病気・ケガ

アレルギー性皮膚炎 アレルギー性皮膚炎とは、アレルギーの原因物質(アレルゲン)を吸引・摂取することで引き起こされる皮膚炎です。目や口の周り、耳、脇の下、お腹などに激しいかゆみや皮膚の赤み、湿疹を伴います。一般的にはハウスダストやダニ、ノミ、花粉などが原因とされているため、こまめな掃除を行う、布団やラグ、カーペットを天日干しするなど、室内を清潔に保つようにしましょう。
治療は、症状を抑える薬物投与が基本となりますが、保湿を十分にして皮膚の機能を正常化させるようにしてあげましょう。
糖尿症 ミニチュア・シュナウザーは肥満になりやすい犬種であり、肥満が原因となる糖尿病に注意する必要があります。糖尿病とは、血液中のグルコース(糖)を細胞内に取り入れるインスリンホルモンの働きが悪くなることで、血液中の糖分が多くなる病気です。網膜症や白内障、腎症などの合併症を引き起こします。
症状は、大量に水を飲む、食事を十分に摂っているのに体重が減るなど。日ごろから適度の運動と適量の食事を心がけるとともに、気になる症状が見られたら早めに動物病院を受診しましょう。
糖尿病は根本的な治療は難しいですが、インスリン注射をすることで症状を落ち着かせることができます。
尿路結石症 尿路結石とは、腎臓や尿管、膀胱、尿道などに石や砂ができ、尿道が詰まってしまう病気です。ミニチュア・シュナウザーは1回の尿量が少ないことから、尿路結石を起こしやすいと言われています。
発症すると、血尿が出る、排尿の回数が増える、排尿を我慢できずもらしてしまう、排尿時の姿勢がおかしい、腹部を触ると痛がるといった症状が現れます。
水分摂取を促す、トイレを常に清潔に保つなどして予防するとともに、気になる症状が見られたら早めに動物病院へ受診しましょう。
白内障 白内障とは、加齢により水晶体(目のレンズ)のたんぱく質が変性して白く濁る病気です。ミニチュア・シュナウザーの場合、5歳以下の若年から発症することがあり、遺伝が関係しています。
白内障になると白く濁って見えるため、物によくぶつかる、歩くのを嫌がるといった症状が現れます。遺伝性の若年性白内障は進行が早く、悪化すると失明の恐れもあるので、異変を感じたら早めに動物病院を受診しましょう。
治療は、進行を遅らせるために点眼をしたり、場合によっては手術をしたりすることもあります。

年齢別ミニチュア・シュナウザーの保険料比較

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