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犬種別注意したい病気

2016年08月04日  

» シー・ズー ~犬のペット保険選び~

愛らしい容貌と人懐っこい性格から、安定的な人気を誇るシー・ズー。古来、中国の王宮で数百年にわたり飼育されていたペキニーズとラサ・アプソの混血によって誕生したと言われており、中国では神聖な動物だとされる獅子の呼び名を用いて「獅子狗(シー・ズー・クウ)」と名付けられたのが名前の起源とされています。
そのシー・ズーの魅力や性格などに加えて、かかりやすい病気やケガなどについて紹介します。

シー・ズーの特徴

絹のようなふわふわの毛並みと、クリッとした大きな瞳、愛嬌のあるペタッとした鼻、垂れ耳が特徴的なシー・ズー。ヘアアレンジを楽しめるほど豊かな被毛にはさまざまな色があります。小型のサイズですが、骨格はがっしりとしており丈夫な体型です。
ただし、その特徴的な容貌であるが故にかかりやすい病気があるため、適切な環境を整えてこまめなケアが必要です。


原産国 チベット
起源 1934年
種別 愛玩犬
体高 20~30cm
体重 4~8kg
平均寿命 10~16歳

シー・ズーの性格・気質

人懐っこく明るい性格です。特に飼い主になつきやすく、他のペットとも上手く付き合うことができます。しつけがしやすく無駄吠えや噛み癖も少ないため、初心者でも飼いやすい犬種と言えるでしょう。
また、見た目通りマイペースな気質ですが、好奇心旺盛で遊び好きです。活発に動くのが好きなので室内運動だけではなく、毎日散歩や日光浴をしてあげましょう。

シー・ズーのかかりやすい病気・ケガ

脂漏性皮膚炎 シー・ズーは皮膚が弱く油っぽいため、皮脂の分泌過剰により発症する脂漏性皮膚炎にかかりやすい傾向にあります。発症すると非常に強いかゆみやベタつき、フケ、臭いなどの症状が現れます。
定期的にシャンプーを行い、皮膚を清潔に保つようにしましょう。治療は、症状を抑える薬物投与が基本となります。湿度の高い梅雨の時期は発症しやすいので特に注意が必要です。
肥満 シー・ズーは太りやすい体質なので、肥満になりやすい傾向にあります。肥満になると脚や腰に負担がかかって椎間板ヘルニアや関節炎のリスクが高まったり、呼吸がしづらく心臓を圧迫したり気管虚脱の原因となったりします。
肥満と診断されたら運動量を増やし、エサの量を減らす必要があります。毎日きちんと散歩をして歩かせるとともに、適正な摂取カロリーを守ってエサをあげましょう。
気管虚脱 気管虚脱とは犬特有の病気であり、筒状の気管が扁平に変形することで、十分に呼吸ができない状態になります。特にシー・ズーは鼻の穴が狭いため、気管虚脱にかかりやすい傾向にあります。症状は、「ガーガー」と鳴る咳の発作が特徴的であり、進行すると呼吸困難やチアノーゼを引き起こすことも。
気管虚脱は肥満が原因の一つですので、幼犬の頃から肥満に気を付けましょう。一度変形した気管を元に戻すのは難しいため、発症しないように予防することが大切です。
乾燥性角膜炎
(ドライアイ)
目の大きいシー・ズーは、目を保護する役割がある涙の量が不足することで、乾燥性角膜炎(ドライアイ)になりやすい傾向にあります。症状は目の充血や濁り、目ヤニなど。
日ごろから目の症状が出ていないかよく観察し、異変があったら早めに動物病院を受診しましょう。

年齢別シー・ズーの保険料比較

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