トップページ > ペット保険について > ペット保険選びで注意したい「免責」

ペット保険について

2016年02月01日  

» ペット保険選びで注意したい「免責」

ペット保険には「免責」という事項があることをご存知でしょうか。この免責により実際に支払われる保険金額も異なってくるので、ペット保険選びの際には事前にしっかりチェックしておくことが大切です。

年々増加するペットの医療費

犬や猫の衣食住の充実、獣医学の発達に伴って、ペットの寿命も年々長くなってきています。それに合わせるように年間の医療費も高額になるケースが増えており、年間3万円以上の医療費が必要になる場合が、犬では60%以上、猫では30%以上にのぼるとのデータもあります。
東京都に限っては、年間平均医療費が犬では約5万2000円、猫では約3万5000円かかるのだとか。このようなことも踏まえて、ペット保険を選ぶときには免責事項を含め慎重に検討しましょう。


1回の免責金額が決まっているケース

保険会社によっては、1回の保険金の支払対象となる金額に免責が設定されているケースがあるのをご存知ですか。例えば、免責金額が1万円の場合は、1万円を超えた金額しか補償の対象とならないということです。治療費が9000円の場合は、保険金の支払額は0円ということ。1万5000円かかった場合は、1万円を超えた5000円部分が保険金の対象になり、実際に支払われる金額は、その免責金額によって変動します。
少額の医療費を頻繁に使うケースが多い場合などは、この免責金額に注意しないと、保険金が支払われないというケースも出てきます。

年間の免責金額・限度回数が決まっているケース

年間の免責金額(支払限度額)や支払限度回数(日数)が設定されているケースもあります。これはほとんどの保険で設定されていますが、例えば保険金の支払いは年間50万円までという場合、当り前ですがそれを超えた部分に関しての補償はないということです。高額の医療費がかかる場合などは、注意が必要になるでしょう。
通院や入院、手術それぞれに、免責金額や支払限度回数(日数)が設定されている場合もありますので、犬や猫の種類に応じて、どのような病気やケガが予想されるか考慮したうえで、ペット保険を選ぶ必要があります。

次年度に追加される免責事項

契約当初は保険の対象となっていたケガや病気でも、上記で触れたような支払限度回数の増加や病気の慢性化などにより、次年度以降は免責となってしまうケースもあるようです。次年度に追加される可能性のある免責事項は、保険会社によって異なるので事前に確認しておくことを心がけましょう。

予防や美容に関する免責

免責というより補償対象としての観点が強いですが、ペット保険は、犬や猫のケガや病気にオールマイティーに適用されるわけではありません。見落としがちな要素としては、先天性の異常やワクチン接種などの予防に関するもの、シャンプーや爪切りなどの美容目的(診療以外)の費用は、補償の対象とならないことが一般的。これも各保険会社により、多少違いがあるので、チェックしておきたいポイントです。

その他よく読まれている記事



ペット保険比較トップへ